気まぐれレシピ

私のお気に入りレシピの覚え書き  良かったら試してみてください
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バナナケーキ

バナナケーキ
New! とってもおすすめ!

バナナのパウンドケーキです。
パウンドケーキは比較的おおざっぱに作っても上手にできるメニューで時間が無くてもただ混ぜるだけ・・・って感じで大丈夫。


<材料>  パウンドケーキ型1本分
 バター 100g
 小麦粉 100g
 ベーキングパウダー 小さじ1/2
 砂糖  65gぐらい
  (お好みで多少減らしても多くても)
 卵  2個
 バナナ 1本
 チョコチップ  適量
 ミルクチョコレート 適量
 レモン汁 適量
 バニラエッセンス 適量

<作り方>
1.バターを白くなるまでよく混ぜる。
2.砂糖を何回かに分けて1のバターの中に。ざらざら感が無くなるまでよくすり混ぜて。
3.卵を溶きほぐし、2に何回かに分けてよく混ぜ合わせる。分離しやすいので気をつけて。
  (量を少しずつにすると分離しにくい)このとき、バニラエッセンスを数滴加える。
4.小麦粉とベーキングパウダーを一緒にふるっておき、それを再度ふるいながら3の中へ入れる。
  木べらやゴムべらでさっくり混ぜる。混ぜすぎに注意! 粉が全体に混ざって粉っぽさが無くなる
  まで。
5.バナナを適当な大きさにつぶしてレモン汁をかけておく。このバナナとチョコチップを4に入れ
  軽く混ぜる。全体に行き渡ったら、湯煎で溶かしたミルクチョコレートを入れ、少しだけ混ぜる。
  混ぜすぎると全体がチョコレート色になってしまうので要注意。
6.型に入れて160℃に予熱したオーブンで30分焼く。

<その他>
・レモン汁をかけるのはバナナを変色させないためです。
 レモンがない時、オレンジリキュールをほんのちょっとかけて代用しても大丈夫でした。
 これでも変色無く、いがいと風味よく仕上がりました。ラム酒などでも大丈夫だと思います。

・バナナは手でいくつかにちぎってそれをちょこっとつぶす程度で、少し大きな粒が残った方がバナナの食感を感じられます。 

・卵を入れて分離してもその後に粉類を入れると分離がおさまるので、大丈夫。

・砂糖の量は本来のパウンドケーキなら100gです。チョコレートを入れたため、少なめにしました が、お好みでいいと思います。

・ミルクチョコレートを入れるとマーブルケーキのようになりますが、これを入れずにチョコチップを
 たくさん入れても美味しいです。
 最近はチョコレートを溶かすのが面倒くさいので、市販のミルクチョコレートを小さくカットし、
 そのままバナナと一緒に投入しています。チョコレートの量はお好み。私は1枚入れてしまいます。

生キャラメル

キャラメル
レシピをネットで検索してとっても簡単にわかりやすく説明したものを見つけました。
残念ながら現在そのページが見られないようですが、たくさん動画が出回っているので、それを参考にするとよいと思います。
今回はこの時参考にしたレシピの材料の半分で作りました。


<材料>
   牛乳      300g
   生クリーム   150g
   グラニュー糖  100g
   はちみつ     25g
   バニラエッセンス

じっくりかき混ぜながら煮詰めるだけです。
とってもおいしい生キャラメルが出来ました。
溶かしたチョコレートを混ぜて煮詰めればチョコ生キャラメルができます。

生チョコ餅

生チョコ餅

生チョコ餅2
イチゴ大福の応用編。
作り方も簡単で、とってもおいしくて、チョコレート好きの私にはお気に入りの1品になりました。

<材料>
白玉粉100g
砂糖 大さじ3くらい
水  120cc
チョコレート 65g
生クリーム 30cc
片栗粉(打ち粉)
ココアパウダー

<作り方>
1.チョコレートガナッシュを作る。
 (1)チョコレートを小さく割り、湯煎であたため溶かす。
 (2)生クリームを電子レンジで温めておく。
 (3)溶かしたチョコレートに生クリームを入れ、よく混ぜ合わせる。
 よく混ざったら冷蔵庫で冷やして固めておく。

2.求肥を作る
 (1)白玉粉に砂糖,水を入れよく混ぜる。
 (2)電子レンジ 500Wで1分30秒あたためる。
 (3)取り出して、よく混ぜ、練り込む。
 (4)つやのある餅になるまで)(2)〜(3)を繰り返し行う。
3.求肥を暖かいうちに片栗粉の上に広げ、さます。
4.冷やしておいたガナッシュを丸め求肥で包む。
5.4にココアパウダーをつけて完成!

 *チョコレートは普通に売っている板チョコのミルクチョコレート(65g)を使いました。
 *生クリームのあたためは牛乳のあたためモードぐらいでちょうど良いです。
 *ガナッシュに洋酒などを入れると大人向けになるのではと思います。
  うちは子供用なので、何も入れませんでした。
 *できたてはガナッシュが柔らかくなってしまうので、少し冷蔵庫で冷やしてから食べるといいと思います。

こちらからも同じレシピが見られます。

いちご大福

いちご大福

いちご大福2
手作りの大福。
表の求肥はと〜ても簡単に作れます。
なかなかおいしいです。

<材料>
白玉粉100g
砂糖 大さじ3くらい
水  120cc
こしあんまたは粒あん
いちご
片栗粉(打ち粉)



<作り方>
1.いちごを1口大に切り、こしあんに包む。
2.求肥を作る
(1)白玉粉に砂糖,水を入れよく混ぜる。
(2)電子レンジで1分30秒あたためる。
  (500Wで)
(3)取り出して、よく混ぜ、練り込む。
(4)つやのある餅になるまで)(2)〜(3)を繰り返し行う。
3.求肥を暖かいうちに片栗粉の上に広げ、さます。
4.手に片栗粉を付け、求肥が付かないようにしながら、1のあんを包んで、完成!

レンジで温めているとき、だんだんと粉っぽさが無くなってきて、お餅のようになってくるので、それまで、繰り返し暖めていくといいです。
あんのかわりにガナッシュ・求肥にココアなどをまぶしすとチョコ大福になったりするので、いろいろ工夫できそうです。

いちごタピオカ

いちごタピオカ
パールタピオカでなく、小さなタピオカを使ったデザートです。
このデザートは、以前K市T屋に入っていた中華のお店で1〜3月頃、期間限定で出されていたデザートをまねして作ったオリジナル。
今ではこのお店もなくなってしまいました。そして、タピオカもパールタピオカが主流になり、最近では小さなタピオカを使ったデザートはあまり見かけなくなりました。しかし、あの味は忘れられない。
このレシピはそんな思いで作られています。
とっても簡単で、家でも、お店と同じような味が味わえ、当時の美味しいデザートが再現できました。

 <材料>
いちご  6〜8粒くらい
さとう  適量
タピオカ 適量
水    少量

この材料で2〜3人分くらいは作れます。

 <作り方>
1.タピオカをたっぷりのお湯で30分くらいゆで、ざるにあげ、水でさらしておく。
2.イチゴのへたの部分を取り、水を少量加え、ミキサーにかけ、イチゴジュースにする。
  このとき、お好みで砂糖を入れ、甘さを調整する。
3.タピオカを器に盛りつけ、2のイチゴジュースをかけてできあがり。

イチゴジュースは普通飲むのより少し濃いめに作るとおいしいです。
薄いとあまり良くないかも。(好みですが)

さつまいものごまボール

ごまボール

ごまボール2
子供の学校の栄養士の先生から教えていただいたメニュー。
子供の大好物になりました。
おやつにどうぞ。

<材料>
さつまいも 1本(300gくらい)
砂糖    大さじ1(お好みで)
片栗粉   大さじ1 1/2
白いりごま 
揚げ湯


<作り方>
1.さつまいもを切って水にさらす。
2.1を柔らかくなるまで蒸す。
3.蒸したさつまいもを熱いうちにつぶし、砂糖・片栗粉を加え、混ぜる。
4.手で丸め、周りに水を付けて全体にごまをまぶして揚げてできあがり。

 手で丸めて割れるときには牛乳か水を足してください。
 甘さやかたさはお芋によって調整してね。

大学大豆

大学大豆
うちの子どもが節分の日に保育所で食べたおやつです。
名前は私のネーミングなので本当の名前はよくわかりませんが、子どもがとても気に入って帰ってきたので、保育所の先生に作り方を教えていただきました。
家で作ったときにはちょっとたれが濃すぎてしまいましたが、和風のお茶うけなどにもよい感じのおつまみです。

 <材料>
水煮大豆
しらす
片栗粉

たれ みりん2 砂糖2 醤油1 の割合

 <作り方>
1.水煮の大豆に片栗粉をまぶす。
2.1の大豆を揚げる。
3.しらすはから煎りをしてかりっとした感じにしておく。
4.たれの材料を混ぜ合わせ、煮立てておく。
5.煮立てたたれに、2の大豆と3のしらすを混ぜてできあがり。

梅ジャム

梅ジャム
<材料>
梅酒から取り出した梅500g 砂糖200g レモン汁100g

 <作り方>
1.梅を鍋に入れひたひたまで水を注ぎ、1度ゆでこぼす。
2.再び水を入れ、梅を柔らかくなるまで煮る。
3.梅を取り出し、つぶし、種を取る。
4,3に砂糖とレモン汁を加え煮る。
  弱火で10分くらい煮るとできあがり。

*砂糖は梅の重さの40%くらいが目安です。
*アルコール分を十分にぬきたい場合は、1を2〜3度、繰り返してください。

プラムジャム

プラムジャム
プラムジュースを作ったときにたくさんのプラムが残ります。これを捨てるのはもったいない。これをジャムにリメイク。

<材料>
ジュースを作った残りのプラム(1Kg)砂糖300g

 <作り方>
1.ジュースを取った後のプラムの皮と種を取り、砂糖を入れて煮る。
2.少し柔らかめかなと思うくらいになればできあがり。

    焦がさないように。

*イチゴジャムより甘酸っぱくておいしいです。
*うちでは、ジュースを作るときに、プラムを煮すぎたため、皮がむけませんでした。皮ごと煮ても、苦くなったりしませんでした。口触りにも問題なかったです。

プラムジュース

プラムジュース
作ったその日にもう飲める! 簡単プラムジュースです。プラムの酸っぱさが爽やかです。

<材料>
プラム1Kg 砂糖200〜300g

 <作り方>
1.700ccの水に砂糖を加え、火にかける。
2.40〜50℃(あつくなる)くらいになったら、プラムを入れ、2・3分煮る。
3.そのまま2〜3時間置いておく。(色がついてきます)
4.3のジュースを85℃で5分加熱してできあがり。

  冷やして水や炭酸で割って飲む。

*残ったプラムをジャムにできます。
*赤いプラムが向いています。

梅ジュース

梅ジュース
<材料>
青梅1Kg 砂糖700〜1Kg

 <作り方>
1.青梅を洗い、へたをとって冷凍庫で冷凍する。
2.冷凍された青梅に砂糖をまぶし、冷暗所に保存する。
3.5〜10日くらいで、砂糖がとけたらできあがり。

    梅は取り出してください。
    水・炭酸で割って飲んでね。

*砂糖の分量はお好みで。うちは900gくらい入れました。濃さは3〜5倍くらいの希釈で丁度良いくらいでした。
*うちでは氷砂糖で作りましたが、とけるのに結構時間がかかってしまいました。普通の砂糖でもOKです。
*炭酸で割るととてもおいしいです。
*へたを忘れずに取って下さいね。熟成していうるうちに、へただけぽろっと落ちてしまいます。ジュースの中に入っちゃうので。

ポテトスープ

ポテトスープ
<材料>
3〜4人分
 ジャガイモ 中3〜4個
 タマネギ  中1/2〜1個
 生クリーム 200〜250ml
 洋風ブイヨン 適量
 塩こしょう  適量

*ミキサーを使います。

  <作り方>
1.タマネギ薄切り、ジャガイモを乱切りし、一緒に
  鍋に入れ、ゆでる。(ゆで汁も使うので、あまり多すぎない方がよい)
2.タマネギ、ジャガイモがゆだったら、ゆで汁とともに、ミキサーに入れ、
  ミキサーで1〜2分ぐらい撹拌する。
3.再び、鍋に戻し、煮立ってきたら、生クリームを加える。
  洋風ブイヨン、塩・こしょうを入れ、味を調え、軽く一煮立ちする。

 *ゆで汁が多いと、割と薄目の、さらっとした、
  スープになります。また、ジャガイモの量を多くするとこってりしたタイプのスープに仕上がります。
  仕上がりの感じを3で煮立てるときに、生クリームや水を加えて、好みに調整してください。

 *生クリームでなく、ホイップ用の植物性のクリームでもおいしく仕上がります。ただし、生クリームの方が、濃厚な感じになるような気がします。(気のせい!?)牛乳でも多分大丈夫だと思いますが、試したことがありません。

簡単ですが、とてもおいしくできますよ。
おためしあれ!

こちらからも同じレシピが見られます。

肉豆腐

肉豆腐
<材料>
牛薄切り肉100g 木綿豆腐1丁 ネギ2/3〜1本

 <作り方>
1,牛肉は食べやすい大きさに豆腐は6等分〜4等分くらい(好みで)にする。
2.鍋に水1カップ、和風つゆ大さじ3〜4、砂糖少々(好み)を入れ、煮立ったら、牛肉を入れる。
3.牛肉の色が変わったら、一旦取り出し、そのあと、豆腐を入れ5分くらい煮る。
4.豆腐に味がしみこんだら、牛肉を戻し、ネギを加えてさっと煮てできあがり。

  <和風つゆ> 
醤油:みりん:酒=3:2:3くらいの割合で混ぜ、そこに鰹節、昆布を入れて、10分くらい煮詰めて作ります。
密閉容器に入れて冷蔵庫で保存すれば1か月くらいは持ちます。
鶏肉や豚肉の焼きだれにしても照り焼き風にしてもOK。また、いか等の煮付けに使ってもおいしいです。

* 砂糖は好みで入れてください。
 家では子供がいるので砂糖を入れた方が、人気があります。
  
*上の分量で2〜3人前くらいかな?

いかめし

いかめし
家で作れる、本格的なイカめし。
 調味料を入れ、ただ、煮るだけなのに、本当においしいのができます。

 <材料>
いか 4はい
餅米 1カップ

調味料
煮汁 水(だし汁でもよい)3カップ
   醤油・みりん・酒 大さじ3
   砂糖       大さじ1

餅米の下味
   醤油・酒 大さじ1

 <作り方>
1.餅米をといで30分くらい水につけておく。
2.イカのはらわたを取り、げそは吸盤をとって、
  小さく切っておく。
3.餅米の水を切り、2で切ったげそを入れ、下味を付ける。
4.いかに餅米を詰めて、楊枝で口の部分を留めておく。
5.煮立った、煮汁に4を入れて、30分〜1時間煮ると、できあがり。

イカは煮込むと堅くなるというんだけど、1時間くらい、ゆっくり煮ても大丈夫。
むしろ、時間が短いと餅米が堅くて芯が残ってしまいます。ゆっくり、煮込むといいと思います。
煮汁は全く、だしを使わず作っても大丈夫。
私は面倒なので、いつも水。